ヤマトプロテック株式会社

爆発被害抑制デバイス シールドフォーム 【メーカー直販】

シールドフォームは爆発物の破裂による圧力・軽量物の飛散を抑制し被害を軽減する目的で使用します。圧力容器から爆発被害抑制効果のある泡状の薬剤を放射します。直接・間接的に薬剤で爆発物を覆うことで爆発被害抑制効果を得ることができます。

圧力源蓄圧式(窒素/ヘリウム混合ガス)
総質量約15kg
〔内訳〕 
本体:約11kg
11m型ホース:約3kg
ノズル:約1kg
薬剤容(質)量6L(6.1kg)
泡供給量(本体1本あたり)約36L(20℃)
放射時間約60秒(20℃)
使用温度範囲0℃~+40℃
使用圧力範囲7.0~9.8(×10⁻¹MPa)

特長

  • デバイス本体は片手で運べる携行性
  • 少量で土嚢や水嚢と同等以上の爆発被害抑制効果
  • 種々の爆薬種・形状に対応可能

資料ダウンロード まとめてダウンロード

お見積もり、ご提案依頼などお待ちしております。