YP防災安心パックは一般の賃貸借やレンタル等のように、すでに貸手(リース会社)が持っているものから借手(お客様)が選んで借りるのではなく、借手が選んだものをリース会社が借手に代わって購入し、貸与するものです。
お客様が希望する商品をお客様に代ってリース会社が購入し、お客様にその商品を一定期間賃貸する取引になります。
お客様は希望する商品を選んでファイナンスサービスを受けることが可能です。
一時期に多額の資金を調達する必要がなく資金にゆとりが生まれます。また100%の融資効果があります。
※物件金額800万円を越える場合は、
決算書をご提出いただきます。
固定資産税の申告納付(リースの場合)、動産総合保険(リース・延払いの場合)が付いております。
YP防災安心パック(リース、延払い)では、当社独自のフルメンテナンス契約※をパックにすることが可能です。消防用設備等の管理が最良の状態で維持できます。
※FM(フルメンテナンス)契約とは、該当製品の保守点検費用と消耗品の交換費用が含まれます。
※消防設備をリース契約する場合は、お客様の会計士・税理士の同意が必要になります。
YP防災安心パックには、リース、延払い、立替払いの方式があります。
※ 一般的に保障対象外は、資産として計上しないこと。
01
お客様とYP間で、商品の種類や納期などを決定していただきます。決定した物件をもとに見積もりまでをお客様にしていただきます。
02
ご提出書類をもとに審査をさせていただきます。
審査必要書類
リース等はお客様に対する長期にわたる信用供与であり、審査申込書兼同意書または、財務資料の提出が必要になります。
または
03
当該商品の見積もりをリース会社より提出させていただきます。
04
お見積りに問題なければ、申し込みをしていただきます。
05
リース契約を締結します。その際、登記簿謄本と印鑑証明書の提出をお願いする場合もあります。
06
リース会社からYPへ、商品の発注を行い、売買契約を締結します。
07
YPからお客様のご指定場所に商品が納入されます。物件の検収が済み次第、リースが開始されます。
08
この保険では全ての偶発的事故による損害が補填され、保険金の支払の対象となります。
下記に機械保険、一般の動産総合保険、リース会社の動産総合の補償範囲比較を示します。
損害の種類 | 動産総合保険 |
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火災 | ○ |
爆発・破裂・落雷 | ○ |
風・ひょう・雪害 | ○ |
盗難 | ○ |
破損 | ○ |
輸送する車両、船舶などの衝突・脱線・転覆・沈没・座礁 | ○ |
車両の衝突・接触 | ○ |
損害の種類 | 動産総合保険 |
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水害 | ○ |
航空機の墜落・接触、航空機からの落下物 | ○ |
労働争議に伴う暴行 | ○ |
煙害・雨淡水濡 | ○ |
建物又は橋梁の崩壊 | ○ |
従業員の誤操作 | ○ |
偶然・外来に起因するショート、スパーク、過電流等の電気的事故 | ○ |
※ この保険は、残存債務相当額を保険範囲としております。
詳細はこちらの資料
消防用設備 YP防災安心パック(消防設備リース)
をご参照ください。