容器弁点検

消火設備等の容器弁点検についての法的位置づけが変わり、消火設備等の容器弁点検が法的に義務付けられました。(平成25年消防庁告示第19号)

対象となる設備

消火薬剤貯蔵容器(ボンベ)本体の頭部に設置する弁です。ヤマトプロテックの容器弁は、(一財)日本消防設備安全センター認定品です。経年劣化に備えて点検が必要です。容器弁は期限内に耐圧性能点検等を終わらせることが、定められました。
当社製以外の容器弁の点検、交換もおこなっております。

対象となる設備

点検の種別と期間

  • 設置後25年まで:二酸化炭素消火設備
  • 設置後30年まで:ハロゲン化物消火設備、窒素消火設備、粉末消火設備・移動式粉末消火設備、パッケージ型消火設備、(起動用ガス容器の容器弁)

点検報告書の作成

ヤマトプロテックでは、国家資格を有する信頼できる担当者が、防災メーカーならではの専門性・総合性を活かした点検を行い、提出用報告書も作成します。

メンテナンスフロー

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詳細はこちらの資料
消防用設備の点検【貯蔵容器 容器弁点検】
をご参照ください。

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