ベランダ用避難はしごは「イザ!避難‼」というときに確実に作動しなくてはならず、定期点検が大切です。
そして、定期点検の際に損傷や劣化が進んでいると判断されたときは、即座に補修や改修が必要です。
ヤマトプロテックの“非常用避難口・改修用レクスター”は、ベランダのコンクリートを解体する従来の工法ではなく、
すでにある避難口の上蓋と下蓋をはずして改修用ハッチを取り付けるだけですから工事は簡単、作業時間も大幅に短縮できます。
特長01
簡単施工で作業時間を短縮
ベランダを解体する工事はいらず、すでにあるハッチ上下の蓋を取り外して改修用ハッチを取り付けるだけですから、作業時間を短縮して施工は簡単、工事コストも割安です。
特長02
上下蓋は連動で開閉
独自の連動機構を開発し、採用しました。
特長03
既存の避難ハッチの約80%に対応
既存の避難ハッチに対応できるよう、上枠外寸710mmと680mmの2種類をご用意いたしました。
特長04
ステンレス製で高い耐食性
ステンレス製で耐食性に優れ、安全性が向上して長持ちします。
特長05
チャイルドロック機構追加
子供の危険防止のために、標準装備です。
特長06
下蓋の調整はボルト式に変更
チェーン式より細やかな調整が可能です。
特長07
緊急時に安心な簡単操作
上蓋と下蓋を開けてペダルを踏むだけの簡単操作。「イザ!」緊急時に戸惑わず素早く避難できます。
特長08
下枠内寸のコンパクト化
下枠の取り付けが簡単になりました。
特長09
幅広い調整範囲
150㎜~250㎜のコンクリート厚に取り付けることができます。
消防法第17条の12の規定により、非常用避難口「レクスター」の設置工事は、工事に従事する消防設備士が消防機関に着工届を提出し、事前に適切な指導を受ける必要があります。
Q01
ベランダに、避難用のハッチがあるようですが、使える状態にあるのかどうかわからず、「イザ」というとき、不安なんですが…?
A01
まず、メンテナンス(点検)をおすすめします。腐食して使用不能になっている避難口も多いようです。ヤマトプロテックは専門的な知識や資格を持った消防設備土が点検にあたりますから安心してご相談ください。
Q02
点検の結果、使えないことが分かったときは、どうすればいいのですか…?
A02
早急に改修工事をすることをおすすめします。改修用避難口は、上下からハッチをはさみ込むだけで大がかりな工事の必要はなく、簡単なうえ短時間で取り替えることができます。ぜひ、ご利用ください。
Q03
注文から施工までの流れは、どうなっていますか…?
A03
まず現場にお伺いして既存ハッチの寸法をとり、工事日や予算など詳しいことを説明させていただきます。打ち合わせのあと、決められた日にお伺いして工事をする…という流れになります。
Q04
入居されている方の迷惑にならないでしょうか…?
A04
入居されている方の了解を得てから工事をします。それに、作業は簡単で短時間ですみますし、ベランダでの作業ということを考え、当然、入居されている方のプライバシーに十分配慮して作業をします。ご安心ください。
詳細については
こちらをご確認ください。