- 泡タンクなどに使用している原液の廃棄方法を教えてください。
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産業廃棄物として処理してください。
- PFOSを含有する消火薬剤の処理については
http://shosoko.or.jp/wp/wp-content/uploads/pdf/PFOS_presentation_r1.pdf
80~89ページをご参照ください。
- PFOSを含有する消火薬剤の処理については
- 液面計の高さで、原液の量がわかる資料はありますか。
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ございます。下記資料をご参照ください。
縦型タンクの液面高さと概算貯蔵量の関係400_1000 - 泡ヘッドYAH-35Tと水成膜泡消火薬剤アルファフォーム310Rのペア認定を証明する資料はありますか。
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日本消防設備安全センター発行の資料がございます。
お問い合わせフォームより、ご依頼ください。 - 点検用擬似液 エコブルーの成分表はありますか
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ございます。SDSをご参照ください。
- 水成膜泡消火薬剤CFフォーム310(泡第15~4号) はPFOS含有の泡薬剤ですか?現在、CFシステムの泡消火薬剤はアルファフォーム310R(泡第19~26号)を使用していると思いますが、CFフォーム310と同等の商品ですか?
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CFフォーム310はPFOS含有商品です。アルファフォーム310RはCFフォーム310の代替品です。また、CFフォーム310にアルファフォーム310Rを混合することはできます。(ただし、2種類まで)
泡消火設備における泡消火薬剤の混合使用について - 「放電加工機の火災予防に関する基準」においてこの基準は、引火点が70℃以上の危険物(消防法第2条第7項に規定される危険物をいう。)を加工液として使用する放電加工機について規定するものとし、放電加工機において使用する危険物数量が400L未満のものも対象とする。とあるが、引火点が70℃以上の危険物を加工液として使用しない場合は消火装置の設置義務はないということでしょうか。
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当社の放電加工機用の自動消火装置はAHFシリーズになります。放電加工機の基準は昭和61年1月30日消防危第19号で示されています。別添1に自動消火設備の基準も定められており、危険物保安技術協会で放電加工機の試験確認を行い、放電加工機型式承認済書を貼付しています。消火薬剤の種類、重量等、この基準で定められています。加工液が対象外の場合の扱いについては、放電加工機メーカーに確認する必要があります。工作機械全般について、精度の高い加工をする為には引火点の低い加工液を使うほうが有効です。放電加工機メーカーが引火点70℃以上の加工液を使用することを想定していた場合、その機種は消火設備が標準設置されているはずです。加工液が水の場合加工液が燃える事はありません。純水加工の場合、火災の心配は少なくなりますが、純水化装置の設置が必要であり、又加工精度に限界があるようです。