ヤマトプロテック株式会社

工場・作業場に必要な備え

製造しているモノや規模に応じた備えが必要です。普段から危機管理が 厳しく行われている工場・作業場は、災害時に最も注意が必要となる 危険区域となります。普段から危機管理ミーティングを行い、もしもの災害に備えましょう。

①消火設備は、個々の現場に応じて

製造している製品、工場の規模によって必要な消火設備は大きく異なります。また、維持管理も重要です。詳細は、弊社の営業担当までお問い合わせください。

②転倒防止の対策を

大型の機械や収納具は転倒すると大変危険です。転倒を防ぐアイテムで固定しておきましょう。また、床に飛散した突起物を踏んでケガをしないよう、踏み抜き防止タイプの靴を常備しておきます。

③消火器

製造している製品、工場の規模、貯蔵している危険物によって、消火器のサイズ、種類が変わります。用途に応じて消火器の配置を。事前に使用期限と使い方を確認しておきましょう。

④災害時に必要なものは分散して

救急セットや備蓄品(保存食・飲料水)などは、誰にでもわかる、火気のない場所に。置き場所が火災や崩壊にあった場合に備え、数カ所に分散しておくようにします。

お見積もり、ご提案依頼などお待ちしております。