2024年3月30日(土)、東京・お台場で最新鋭のモータースポーツイベント「フォーミュラE」が開催されます。
「フォーミュラE」とは、2014年からスタートした電気自動車による世界選手権。
100％電動、ゼロ・エミッション。
専用に開発したマシンにバッテリーを搭載し、電気エネルギーでモーターを駆動する電気自動車（EV）レースの最高峰。
電気の力だけで化石燃料を使わない、世界で最もサスティナブルなモータースポーツです。
レースはこれまでロンドン、ベルリン、ローマ、モナコ、メキシコシティ、サンパウロなど世界各地の有名な都市の市街地で開催。
日産、ポルシェ、ジャガー、マセラティなどの自動車メーカー、そして、マクラーレンやアンドレッティなど世界有数のレーシングチームが参戦しており、シーズン10年目の現在、11チーム22名のワールドクラスドライバーがシーズンのチャンピオン獲得を目指し毎レース熱い戦いを展開しています。
そして、この最新鋭のモータースポーツイベントが、ついに東京で2024年3月30日(土)に初開催されます。
この東京E-Prix（イー・プリ）は東京ウォーターフロントの東京ビッグサイト及び周辺道路を使用する、日本で初めての公道レース世界選手権。
全長2.582kmの東京ビッグサイトを囲むように設置されるレーシングコースは、3本のストレート、連続するテクニカルなタイトコーナー、そして、高速のコンビネーション。
最速、最軽量、パワフルで最も効率のよい世界最先端のEVレーシングカーによるハイスピードバトルが、東京の大都会を背景に繰り広げられます。
ヤマトプロテックは総合防災カンパニーとして、火災の危険からイベントを守る一助として、消火器を提供しました。
フォーミュラEを支援するとともに、「防災問題は環境問題」と位置付けて環境への取り組みを加速してまいります。