Voice of SENPAI 先輩の声「K.N」

自信を持って提供している技術をより多くの方に 届けるために

経営企画
名前 K.N
部署名 マーケティング室
入社年 2018年
学部 経営学部
Voice 01

社内外に必要な情報を届ける

私の重要な仕事の一つは、社内外向けの広報に関する業務です。例えば、社外向けの広報誌の編集では、コンテンツの企画段階から関わっています。施工した現場や、製品を納品したお客様へ取材し、ヤマトプロテックの業務内容や消防設備の大切さを社外に発信しています。社内向けの広報は、特に新製品の説明に関わることが多いですね。

ヤマトプロテックのマーケティング室の仕事は、エンドユーザーの反応を直接見ることができるのでやりがいを感じます。広報誌を見たお客様が驚いてくれたり、「説明会が分かりやすかった」と社員からお褒めの言葉をいただいたり…。エンドユーザーと近い距離で仕事ができるのは、マーケティングに関わる者として嬉しいです。

Voice 02

自分の仕事に
誇りを持てると思った

ヤマトプロテックに入社を決めた理由は、社会貢献度が高いと思ったからです。
就職活動中は、自社で製品を開発しているメーカーをメインで見ていました。最初は消防業界を考えていなかったのですが、たまたま就職活動中に出会った方が消防設備に関わっており、話を聞く中で私も興味を持つようになりました。

多くの方の命・財産を守ることができる。社会貢献度が高く、仕事に誇りを持って働けると感じ、消防設備・技術に関する幅広い事業を展開するヤマトプロテックに入社しようと決めました。

Voice 03

より多くの方に
情報を届けるために

ヤマトプロテックでは、新たな消火技術が日々生み出されています。既存ガス系消火設備の代替としてK/SMOKE GASという消火設備が誕生し、社外へのPRに力を入れています。この設備が普及することで、ガス系消火設備の誤放射で起きる死亡事故等を減らすことができると考えています。そういった最先端技術に関われることに対してとてもやりがいを感じています。

ヤマトプロテックの技術を正しく伝えていくためには、多くの知識を蓄えなければなりません。消防法の知識を深めたり、消防設備士等の資格取得を目指したりと、やることは山積みです。そして、精度の高いマーケティングを考えていく上で、現場やお客様の声が、リアルな情報として、とても大切だと私は実感しています。消防に関する知識、リアルな声から得られる気づきの両方を大切にし、より多くの方にヤマトプロテックの技術を届けたいと思っています。

1日のスケジュール Daily Schedule

8:30
出社
9:00
部内会議
10:30
社内資料作成・社員からの問い合わせ対応 広報関係の資料作成や、他部署の社員からの質問対応などを行う。
12:00
昼休憩
13:00
広報誌「Y-MAGAZINE」ネタ集め、原稿整理 広報誌に載せるコンテンツの企画を考える。
14:00
社内ミーティング 業務効率化やデジタル化に向けた話し合いを行う。
16:00
テレビ取材のための情報収集、原稿確認 テレビ取材の準備、広報誌に載せる原稿の確認などを行う。
17:00
明日の準備 メール確認や明日のスケジュール確認などを行う。
17:30
退社